スプロケット交換

tern SURGE X 用に少し前に準備してあったスプロケットの交換完了。

標準仕様のシマノ105の11−28を
1つグレードを上げ、シマノ アルテグラ 11−25に交換です。

シマノ 105 CS7000

シマノ 105 11s 11−28

標準で装着されていたスプロケットがこれ。
写真の重量は、
新品のスプロケットを購入した時に付いてる
パーツを纏めるプラ製の軸を含んだ重量。
カタログ値より軽いですね。

シマノ CS8000

シマノ アルテグラ 11s 11−25

こちらが新たに用意したスプロケット。
こちらもパーツを纏めるプラ製の軸を含んだ重量。
こちらもカタログ値より軽い。

SURGE X スプロケット

交換後のスプロケットです。
見た目は全然変わりません。
ローギヤが28から25になった分
少し小さくなったかな。って感じかな。

普段乗る場所が街中なので
28までは要らないなという事で
11−25にしています。

ディレイラーの調整等はほどんどしなくて大丈夫でした。
昔の自転車のようにボスタイプのフリーを外すのにやたら力が必要だった事考えると
カセット式は楽ですね。

重量についてですが、標準から比べると51gほど軽量化しました。
今現在の総重量を測ってみました。
10kgちょいかなと予想してましたが、何度測っても、10kg切っていました。
クイックシャフトとか細かなボルトの交換が効いているのかな。
まだハンドルバーの交換、ペダルの交換も考えてるし、
出来ればクランクも変えようとしてるし、まだまだ軽量化出来そうです。

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