tern SURGE X
ターン サージュ カイと読みます。
アルミフレーム、カーボンフォークの20インチ(451)のミニベロロード。
コンポーネントはシマノ105をメインに、ブレーキはTRPのメカニカルDISKブレーキです。
フロントホイールはカーボンのトライスポーク。
リヤホイールはペアードスポーク24本ホイール。
ステム、シートポスト、サドル等はオリジナル。
(上の写真ではステム、サドル、シートポストは交換しています。)
ペダル無しでカタログ上の重量は9.7kg。
ペダル、ヘッドライト、テールライト、ベル、サイコン等をつけると
楽に10キロオーバーとなります。
購入直後、ライト関係、ベル、サイコンを装着して実測10.3kgをオーバーしてました。
カーボンフレームのロードバイクとかと比べてしまうとかなり重いです。
ここからどこまで軽量化出来るか。
コイツ購入するのに使ってしまった為、軽量化にはお金はあまりかけられない。
少しづつやっていきます。
私の身長ですが、169センチです。
ternのカタログ上では SURGE X の適正身長は170センチからとなっています。
ですから適正身長からは私は外れるわけですが、
何も問題なく、むしろ丁度良いくらいです。
もしこれよりサイズが小さいとしたら、ハンドル位置が低くなりすぎ
今の私には非常に辛いポジションになったと思います。
ちなみに、私の以前から乗っているクロモリホリゾンタルの700Cロードは
芯芯520ミリのフレームサイズです。下の画像に写っているロードも同様です。
以前、たまたま入った自転車店で tern SURGE の小さい方フレームサイズ470に
跨らせてもらったのですが、
ノーマルのままではハンドルの高さは低すぎ、
さらにハンドル位置がやたら手前に感じ、すごく窮屈なポジションに感じました。
ハンドルの前後位置はステムの長さ変更等でなんとかなりますが、
高さに関してはコラムの長さの問題でどうすることも出来ません。
上むきすぎたステムではスタイル悪くなるでしょうし。
私は SURGE X が発表になる前までは、SURGE PRO のサイズ520一択と考えてました。
新旧愛車比較
tern SURGE X と
以前のクロモリロードを比べると
SURGE X はごっつく見えますね。
角度的な問題で微妙に見えますが
ペダル、ハンドル、サドル、
ポジション的にはほぼ同じです。
前から見ても
tern SURGE X と クロモリロード
前から見ても SURGE X の方がごっつく見えます。
それでも、横から見た時と比べると
かなりスマートです。
上からみるとさらにスマートに見えます。
この700cロードと同じ位の重量まではいきたいな。
とは思うけど難しいだろうな。
ちなみにこの700cロードの重量は
写真の状態で9.3kg弱です。